2017年5月8日 六本木SuperDeluxeにてサイエンスバトルで講演しました。

 

2017年5月3日 京都大学 基礎物理学研究所・未来創成学国際研究ユニットの学術研究会「生体、人体、精神、宇宙ーつながりの深層を探る」で宮沢が講演しました。

 

2016年12月8日

 大阪府立大手前高等学校の生徒がウイルス・再生医科学研究所に来所し、宮沢ならびに佐藤先生のセミナーを受講するとともに、研究室を見学しました。

 

2016年12月7日

 清風南海学園高等学校の生徒がウイルス・再生医科学研究所に来所し、宮沢のセミナーを受講するとともに、ウイルス共進化分野の研究室を見学しました。

 

2016年11月26日

 宮沢がヤンソン賞を受賞しました。授賞式と授賞者講演が東京大学で行われました。

 

2016年10月1日

 ウイルス研究所は再生医科学研究所と合併し、ウイルス・再生医科学研究所と改称されました。研究室名も「ウイルス共進化分野」となりました。

 

2016年9月19日

 日本経済新聞に研究成果が紹介されました。

 

2016年7月

 

(過去にさかのぼって執筆中)

 

2015年1月30日(accepted!

 

  宮穂里江さん(京都大学大学院人間環境学博士2年)の論文がGeneにアクセプトになりました。RD-114ウイルスの受容体と宿主域を解析した論文です。(本研究は、東海大学医学部との共同研究です。)

 

2015年1月30日(accepted!

  橋本暁君(京都大学大学院医科学修士2年)の論文がJournal of Veterinary Medical Scienceにアクセプトになりました。孔拡散膜分離技術に関する論文です。

 

2015年1月28日(accepted!

  京都大学霊長類研究所のニホンザル血小板減少症の発生経過と、発症サルからサルレトロウイルス4型(SRV-4)が必ず検出されることを示した論文がScientific Reportsにアクセプトになりました。(本研究は、京都大学霊長類研究所、京都大学ウイルス研究所国立感染症研究所、大阪大学微生物病研究所、予防衛生協会との共同研究です。)

 

2015年1月16日(accepted!

   吉川禄助君(元ポスドク)の論文がJournal of Virologyにアクセプトになりました。サルレトロウイルス4型(SRV-4)に関する論文です。本論文では、ニホンザル血小板減少症の原因ウイルスがSRV-4であることを証明しました。ニホンザルはSRV-4に感染するとおよそ1ヶ月で血小板がなくなり、死亡します。感染後急速に死に至るレトロウイルスは極めて稀です。(本研究は霊長類研究所、東海大学医学部との共同研究です。)

 

2015年1月11日(accepted!

  小出りえさん(修士課程学生1年)の論文がJournal of Veterinary Medical Scienceにアクセプトになりました。ネコモルビリウイルスの生物学的性状解析に関する論文です。ネコモルビリウイルスはネコの腎不全と関連があるとされるネコの新興ウイルス感染症です。

 

2015年1月7日(accepted!

 下出紗弓さん(博士課程学生4年)の論文がScientific Reportsにアクセプトになりました。ネコの内在性レトロウイルスであるRD-114ウイルスに関する論文です。

 

2014年12月3日(accepted!

 吉川禄助君(元ポスドク)の論文がJournal of General Virologyにアクセプトになりました。ネコ免疫不全ウイルスのVif遺伝子に関する論文です。

 

2014年11月29日 (学会発表)

 宮沢孝幸が第41回日本臓器保存性物医学会学術集会のワークショップで発表しました。

 

2014年11月14日(accepted!

 吉川禄助君(元ポスドク)の論文がVirus Researchにアクセプトになりました。SRVに関連するヒヒ内在性レトロウイルスの感染性遺伝子クローンの作製とその出芽に関する論文です。

 

2014年11月11日(accepted!

 坂口翔一君(博士課程学生)の論文がJournal of General Virologyにアクセプトになりました。病原性のレトロウイルスの感染を助長する内在性レトロウイルスのEnv蛋白が血液中に存在することを初めて証明したものです。

 

2014年10月19日から22日(学会発表と受賞)

  カナダのナイアガラオンザレイクで開催された国際学会(International Feline Retrovirus Research Symposium & International Society for Companion Animal Infectious Disease)で坂口翔一君(D3)と下出紗弓さん(D4)が研究発表し、ともにIDEXX Awardを受賞しました。

 

2014年10月11日(講演会)

 宮沢孝幸が鹿児島大学で講演しました。

 

2014年10月10日(講演会)

 宮沢孝幸が宮崎大学で講演しました。

 公開セミナー

 

2014年7月3~5日(研究会発表と受賞)

 熱海で開催されたSRC2014(レトロウイルス研究会)で宮沢孝幸、宮穂里江さん(D1)、橋本暁(M2)が発表しました。宮穂里江さんが、John Coffin Awardを受賞しました。

 

2014年4月11日(論文公開)

 Journal of General Virologyに国内のネコからのネコモルビリウイルスの分離と遺伝的解析に関する論文が公開されました。

Pubmed

研究概要:ネコモルビリウイルス(Feline morbillivirus:FmoPV)感染症は、ネコの新興ウイルス感染症であり、尿細管間質性腎炎との関連が疑われている。FmoPVは中国で2012年にはじめて報告されたが、他の国におけるウイルス分離の報告はなかった。我々は日本で初めてFmoPVの分離に成功し、その性状を調べたので報告する。日本国内の動物病院を受診したイエネコ13頭の尿をRT-PCR検査したところ、3頭で陽性の個体がみられた。これらの陽性個体からFmoPV SS1、SS2およびSS3の3株を分離した。FmoPVに感染したCRFK細胞では融合を伴うCPEが観察され、間接蛍光抗体法によりFmoPVのNタンパク質の存在が示された。また電子顕微鏡による観察では、多形性のウイルス粒子のエンベロープ上に明瞭な糖タンパク質のスパイクがみられた。HおよびL遺伝子の系統樹解析ではFmoPVの遺伝的多様性の存在が証明された一方、ポジティブセレクションは受けていなかった。 

  

2014年4月2日(論文公開)

 Journal of VirologyにBERV-K2のEnv蛋白のdysfunctionに関する論文(筆頭著者:仲屋君)が公開されました。

Pubmed

 

2014年2月

 神戸王子動物園の機関誌 Habataki(5号)にKoRVの研究が紹介されました。

 

2014年2月8日 

  宮沢が獣医内科学アカデミーで教育講演を行いました。

 

2014年1月11日

 Magda Matouskovaさんと宮沢が刈谷高校にて研究発表を行いました。(JSPSサイエンスダイアログ)写真

 

2014年1月3日(論文公開)

FEBS Lettersにコアラレトロウイルスの遺伝的多様性に関する論文(筆頭著者:下出さん、中川先生)が公開されました。

 

12月3日~6日(学会発表)

第36回日本分子生物学会年会で宮沢と仲屋が口頭発表ならびにポスター発表しました。

 

11月10日~12日(学会発表)

第61回日本ウイルス学会学術集会で仲屋が口頭発表しました。

 

11月7日(シンポジウム)

1st Kyoto International Symposium on Virus-Host Coevolutionで宮沢が口頭発表しました。

 

2013年10月1日

進化ウイルス学研究分野が発足しました。

 

2013年9月29日(論文公開)

Arch VirolにRD-114ウイルスの生ワクチン迷入に関する総説(筆頭著者:吉川君)が公開されました。

 

2013年9月21日(学会発表)

日本獣医学会学術集会にて、仲屋、坂口、中岡が口頭発表しました。

 

2013年9月12日(報道) 

Nature Japanの特集記事にFematrin-1の研究が紹介されました。

 

2013年9月1日(新メンバー)

新しいポスドク(Magda Matouskovaさん)が研究室に加わりました。チェコ出身です。

 

2013年8月28日-30日(学会発表) 

仲屋、吉川、下出が第15回進化学会で口頭発表しました。

 

2013年7月18日(論文公開)

ほ乳類の胎盤の多様性を規定する内在性レトロウイルス(Fematrin-1)に関する仲屋友喜君(元博士課程学生)らの論文がJournal of Virologyに公開されました。

Journal of Virologyのサイト

ウイルス研究所 研究トピックス(English

京都大学 お知らせ

報道(京都新聞日刊工業新聞

 

【研究概要】
 ウシが属するウシ亜科動物の胎盤では、1個の胎子栄養膜二核細胞(BNC)と 1個の母体子宮内膜細胞が融合し、三核細胞(TNC)が形成されることが知られています。 それに対し、ウシ亜科に近縁なヤギやヒツジが属するヤギ亜科動物の胎盤では、複数個の BNC と 1個の子宮内膜細胞が融合することで、多核細胞(シンシチアルプラーク)が形成されます。 胎盤の解剖学的形態は動物種によって大きく異なっていますが、ウシ亜科とヤギ亜科は非常に類似した構造をもっています。 それにもかかわらず、TNC とシンシチアルプラークという組織学的には異なる形態を示す理由は謎に包まれていました。今回我々は、1) BERV-K1 のエンベロープタンパク質(Env)が細胞融合活性を有していること、2) BERV-K1 Env がウシの BNC で発現していること、3) BERV-K1 はウシ亜科動物のみが BERV-K1 を保有しており、それらの Env が細胞融合活性を有していること、4) BERV-K1 Env がウシ亜科動物の進化の過程で積極的に保存されてきたことを明らかにしました。 以上の結果から、BERV-K1 は約2000万年前にウシ亜科動物の祖先に感染し、ウシ亜科動物の胎盤において TNC を形成するようになったと考えられます。 本研究の中で、我々は BERV-K1 Env を Fematrin-1(Fetomaternal trinucleate cell inducer 1、母子間細胞融合誘導因子1)と命名しました。 我々は、ヤギ亜科動物にも Fematrin-1 とは異なる内在性レトロウイルスの Env が存在し、同様に細胞融合の役割を担っていますが、Fematrin-1 とは性質が異なるため、ウシ亜科とヤギ亜科では細胞融合像に違いが生じているのではないかと考えています。 

 

2013年7月11日Accepted!

 ほ乳類の胎盤の多様性を規定する内在性レトロウイルス(Fematrin-1)に関する仲屋友喜君(元博士課程学生)らの論文がJournal of Virologyにアクセプトになりました。

 

2013年7月3日(論文公開)

 コアラレトロウイルスに関する庄嶋貴之君(元博士課程学生)、吉川禄助君(ポスドク)らの論文がJournal of Virologyに公開されました。

 Journal of Virologyのサイト

ウイルス研究所 研究トピックス

報道

 

【研究概要】

 オーストラリアのクイーンズランド州においては、多くのコアラが免疫抑制によるクラミジアなどの感染症や、白血病、リンパ腫で死亡しています。2000年にコアラから、ガンマレトロウイルスであるKoRVが発見され、白血病の発症と血中のKoRVウイルス量の増加に関連があることが報告されています。また、KoRVは免疫を抑制するタンパク質をもっており、免疫抑制にKoRVが関与していることが疑われています。今回、我々は、日本のコアラから新しいKoRVを分離・同定しました。KoRV-Jと名付けたこのウイルスは、以前報告されたKoRVKoRV-Aと再命名)とエンベロープ領域に大きな違いが見られました。受容体干渉試験でKoRV-Jは、ネコ白血病ウイルス(FeLV)サブグループAFeLV-A)と干渉し、FeLV-A受容体であるチアミントランスポート蛋白(THTR1)を受容体として使用していました。国内で飼育されているコアラにおいては、およそ67%の北方系コアラ(クイーンズランド州ならびにニューサウスウエールズ州のコアラ)がKoRV-Jに感染していました。KoRV-Jとコアラの疾患との関連性については、今後の研究が必要です。

 

2013年7月3日(セミナー)
ウイルス研究所セミナーにて、大阪大学大学院生命機能研究科 吉森 保教授がセミナーを行いました。(ホスト担当:宮沢研)

 

「オートファジー:膜動態、分子機構、疾患との関わり」

演者: 吉森 保先生

日時: 2013年7月3日(水)16:00 〜 17:30

場所: ウイルス研究所本館1階セミナー室

 

2013年7月1日(研究発表)

 7月1日から2日に埼玉県こども自然動物公園で開催された、コアラ種別繁殖検討委員会拡大会議(通称コアラ会議)で宮沢が研究発表を行いました。

 

2013年6月26日Accepted!

 コアラレトロウイルスに関する庄嶋貴之君(元博士課程学生)、吉川禄助君(ポスドク)らの論文がJournal of Virologyにアクセプトになりました。

 

2013年6月26日Accepted!

 RD-114ウイルスに関する吉川禄助君(ポスドク)らの総説がArchives of Virologyにアクセプトになりました。

 

2013年6月26日(セミナー)

 ウイルス研究所セミナーにて、自然科学研究機構基礎生物学研究所 吉田松生教授がセミナーを行いました。(ホスト担当:宮沢研)

 

演題名「マウス精子形成幹細胞の正体とふるまい」
演者: 吉田 松生 先生
日時: 2013年6月26日(水)16:00 〜 17:30
場所: ウイルス研究所本館1階セミナー室

 

2013年6月21日(セミナー)

 宮沢がウイルス研究所大学院生セミナー「ウイルス学総論」で「人獣共通ウイルス感染症」のセミナー発表(授業)を行いました。

 

2013年6月19日(論文公開)

 RD-114ウイルスの受容体に関する下出紗弓さん(博士課程3年)の論文が、Journal of General Virology7月号に掲載されました。

 

2013年5月1日(雑誌掲載)

 日本獣医畜産新報2013年5月号に、第155回日本獣医学会学術集会での宮沢の発言が、「語録」として紹介されました。

 

2013年4月17日(招待講演)

 宮沢がアメリカ、サンディエゴ動物園で開催されたコアラレトロウイルスのワークショップ(The koala and its retroviruses: implications for sustainability and survival)で、招待講演を行いました。

 

2013年3月29日(受賞) 

 第155回日本獣医学会学術集会で、下出紗弓さん(博士課程2年)が微生物分科会のポスター賞を受賞しました。

 

2013年3月28日(ワークショップ)

 第155回日本獣医学会学術集会の教育講演(動物レトロウイルス感染症を知る)において座長を務めました。(オーガナイザー:宮沢、明里先生(京大霊長研))

 

2013年3月12日(Accepted!

 RD-114ウイルスに関する福間先生(長崎大学)の論文が、PLoS Oneにアクセプトされました。(本研究室との共同研究によるものです。)

 

2013年3月7日(Accepted!

 コアラレトロウイルスに関する下出紗弓さん(博士課程2年)、星野重樹君(元ポスドク)らの論文が、Microbiology and Immunologyにアクセプトされました。

 

2013年2月14日(Accepted!

 コアラレトロウイルスに関する庄嶋貴之君(元博士課程学生)、星野重樹君(元ポスドク)らの論文が、Journal of Virologyにアクセプトされました。

 

2013年1月26日(Accepted!

 サルレトロウイルス4型に関する戸上さん(松岡研博士課程)の論文が、Journal of Virologyにアクセプトされました。(本研究室との共同研究によるものです。)

 

2013年1月13日(Accepted!

 胎盤におけるウシ内在性レトロウイルスに関する中川先生(国立遺伝学研究所)の論文がGenome Biology and Evolutionにアクセプトになりました。(本研究室との共同研究によるものです。)